見た目にも楽しく"維新" 桐蔭横浜大学・燦爛(さんらん)祭
○…”維新”をテーマに、燦爛祭が幕開け―。中央棟新築から2年となる今年。「今までにない祭りへと改革していこう」と、メインスタッフは、明治維新の新撰組をイメージした羽織をまとい、来場者を出迎える。16から30へと増えた模擬店も、射的や金魚すくいなどレトロ感を演出。会場も提灯をぶら下げるなどして工夫を凝らす。「衣裳から会場作りまで、目で見ても楽しめる祭りになるので、たくさんの人に訪れてもらいたい」。
○…新潟県出身。高校では生徒会長を務め、リーダーシップを発揮してきた。燦爛祭実行委員会には、バイト先でのOBとの出会いをきっかけに足を踏み入れた。メンバーはキャラクターの濃い個性派ばかり。委員長として、それぞれの長所を引き伸ばすように心掛ける。「そんな考えがあったのかと毎日新しい発見があります」。今年は早め早めの準備で、本番まで待ち遠しい日々を過ごしている。
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