意見広告・議会報告
横浜市を3分割し、身近な市政実現へ 民主党 神奈川県連政策委員 遠藤幸彦
大きすぎる横浜
みなさんは、横浜市政が身近なものと感じていますか? 多くの方は、議会で今何が話し合われているかさえ、ご存知ないのではないですか。その一方で、自分の納めた市民税が、身の回りの生活環境の向上に本当に使われているのか――という疑問をお持ちではないですか?
このように本来いちばん身近なはずの市政が遠い存在になっているのは、横浜市があまりに巨大だからです。ひとりの市長が、行政の最小単位とされる基礎自治体369万人の住民個々のニーズを吸い上げ、素早い意思決定を行うのはあまりに困難です。
横浜市を3分割
そこで私は、横浜市を3つに分割し、新しい政令市を誕生させるべきだと主張しております。たとえば、図のように北横浜市、東横浜市、西横浜市(いずれも仮称)と分ければ、それぞれの市域も人口もコンパクトになり、市政もぐっと身近に感じられるはず。自分の納めた市民税が何に使われているか、今よりも断然分かり易くなるでしょう。そして何よりも行政の司令塔というべき市長が3人になるので、それだけ意思決定もスピーディーに行えるというメリットがあります。
今後折に触れ、私の横浜分割論をご紹介してまいります。
遠藤幸彦
横浜市青葉区たちばな台1-13-44
TEL:080-6700-9240
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