「第43回明治神宮野球大会」で県勢初の全国制覇を果たした桐蔭横浜大学(鉄町)硬式野球部は優勝祝賀会を1月31日、新横浜プリンスホテルで実施=写真。堀江武史副区長はじめ、県大学野球連盟関係者、保護者、OB、大学関係者、地元少年野球チームなど800人が出席し、同部の功績をたたえた。
桐蔭学園高校女子部のコーラス部の合唱『栄光の架け橋』に合わせて齊藤博久監督、部員150人が入場すると会場は盛大な拍手に沸いた。齊藤監督は「”築く”をスローガンに創部7年。皆様のおかげで成長させてもらいました。来年は、日本一に相応しいチームになるよう、選手とともに成長していきます」と感謝と抱負を語った。
堀江副区長は「青葉区に感動と元気を与え、素晴らしい成果を残したことを大変誇りに思います」と祝辞を述べた。また、同部の部員が練習コーチを務める少年野球チーム・桜台ジュニアの選手(6年生)は「(選手たちが)かっこいいし、憧れる。自分も、上手くなってプロを目指したい」と感想を話した。
青葉区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|