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駅徒歩7分 住宅型有料老人ホーム「フローレンスケア溝の口」オープン 10月から現地内覧会を毎週土日に開催
工藤建設(株)(本社/横浜市青葉区、東証2部上場)は、同社で10棟目となる老人ホーム「フローレンスケア溝の口」を、11月1日にオープンさせる。
昭和46年設立の同社は、地元の田園都市沿線を中心に建築や土木事業を展開。また介護事業も10年の実績があり、老人ホームの設計や施工、建築から運営まで全て自社で一貫して行っている強みがある。
「フローレンスケア溝の口」は、今までの運営実績に基づく経験やノウハウ、また住まいづくりのプロの目線が随所に活かされた、同社の集大成となっている。
田園都市線「梶が谷」駅より徒歩7分、「溝の口」駅からも徒歩圏内と入居者の外出等はもちろん、家族の訪問にも大変便利な立地だ。
建物は1階に広々とした機能訓練室を設け、居室部分は入居者の状態に応じフロア分け。屋上には自由に外出できない人にも四季折々の自然を感じてもらえるよう、庭園(ビオトープ)を設置している。
全スタッフが資格保有者法定基準以上の人員配置
同施設のスタッフは、全員が介護職員初任者研修の資格保有者(旧ヘルパー2級資格)である他、介護福祉士の資格保有者も多数。また人員配置は入居者3人に対し1人を上回る。「ご入居者一人ひとりへの心地良さの追求」という同社のサービスコンセプトのもと、スタッフの質はもちろん、人員も充実させている。
ユニットケア方式や居室担当制を採用
最適なケアを提供するため、各フロアに食堂・浴室を配したユニットケア方式を採用し、居室ごとに担当スタッフを配置。信頼関係を深めることができ、また入居者の変調を早期に察知できる等のメリットも多く「ご家族にも安心していただける」体制をとっている。
「リハビリ」も個別対応
常勤の機能訓練指導員が入居者の状態に応じ、個別にプログラムを作成。入居者一人ひとりに合わせた機能の維持や回復・向上を図るため、看護師、機能訓練指導員、ケアスタッフ、ケアマネジャーがチームとしてサポートしてくれる。
同施設では10月5日(土)より毎週末見学会を開催。実際の建物を内覧でき、雰囲気も体験できる。個別相談も受け付けているので悩みや疑問の解決にも役立つはず。気軽に足を運んでみて。
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