起業支援の会員登録制コミュニティ「まちなかビズあおば」の2周年記念パーティーが、6月1日に開催された。
NPO法人協同労働協会オイチ(坂佐井雅一理事長)が「地域の課題をビジネスで解決する」をコンセプトに運営しているもの。2014年に美しが丘にビジネス拠点として起業支援センターを開き、現在70人ほどの会員がいる。
当日は会員含め60人が参加し交流したほか、同コミュニティの新サービスや「健康寿命日本一」を掲げた「まちビズ未病プロジェクト」の取り組みが紹介された。また、これまでに会員同士の協力で実現した「お土産プロジェクト」の解説も行われた。坂佐井理事長は「2年間でこれだけの人に出会えたことに可能性を感じる。これからも、それぞれの活動の一歩につながる後押しをしていきたい」と話した。
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