横浜DeNAベイスターズの藤井秀悟選手・小林太志選手が今月11日、横浜市立東本郷小学校(三浦多香子校長)を訪れ、児童と夢について語り合う授業を実施した。
この授業は、同球団の選手会(新沼慎二選手会長)が主催する小学校訪問授業「星に願いをプロジェクト」の一環。”プロ野球選手”という夢を叶えた選手との対話を通じ、児童に夢を持つことの大切さを実感してもらうことを目的に行われている。
当日は、同校の6年生143人が授業に参加。児童は画家やプロバスケットボール選手など、将来の夢をテーマに書いた作文を読み上げた。それに対し両選手は「目標を立てて、そのためには何をするのかを考えて継続することが大切」など、児童へ激励の言葉を送った。
後半では両選手がキャッチボールを行い、児童の投げるボールを両選手が受けるシーンも見られた。
三浦校長は「頑張って何かに挑戦する気持ち、目標に向かって諦めないという気持ちが子どもたちの中に育ってくれれば嬉しい」と振り返った。
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