5月31日は「世界禁煙デー」。この日から一週間を「禁煙週間」として、毎年企業や市民団体、自治体などがさまざまな取組みを行っている。
区は、2013年度から保健活動推進員や地域振興課資源化推進担当、資源循環局港北事務所などと連携し、区内の駅前で街頭啓発を行ってきた。
今年は5月29日(金)、午前9時から大倉山駅で、10時45分からは日吉駅で、資源循環局のキャラクター「たばこ人形」や「イーオ」が登場し、リーフレットや啓発グッズなどを1時間程度、通行人に配布する。
また同日の午後には区役所2階待合スペースで特設ブースを開く。呼気中一酸化炭素濃度測定、肺機能測定、禁煙外来の紹介などを行う。
さらに、6月8日(月)までの期間は、区役所2階の待合スペースにポスターやパネルも展示する。
区は「喫煙の際のマナー向上、喫煙・受動喫煙による健康影響などについての周知を目的に実施している。吸う人だけでなく、たばこを吸わない人にも関心をもってほしい」と話している。
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