トヨタ自動車は9月21日から10月31日まで「交通安全キャンペーン」を実施している。それを受け、21日・22日、「トレッサ横浜」でオープニングイベントが行われた。
この日は「敬老の日」だったことから、高齢者を交通事故から守る反射材を使ったキーホルダー工作教室が開かれた。このほか、AKB48 チーム8神奈川県代表の小田えりなさんをゲストに招き、自動車のヘッドライトの光が当たると、反射して明るく見える反射材を紹介するトークショー、トヨタ自動車の早川茂取締役や同施設を運営する、トヨタオートモールクリエイトの高木俊一代表取締役社長が出席したメディアインタビューの場も設けられた。
高木社長は「当施設は間もなくオープン8年を迎える。交通安全キャンペーンなどに取り組むことにより、より地域に密着した施設にしたい思いがある。今後も関係機関と協力し、事故防止を訴えていきたい」と話していた。
新横浜でもキャンペーン
港北区交通安全対策協議会も9月29日、新横浜駅前で「秋の全国交通安全運動キャンペーン」を行った。
港北区役所や警察署、新横浜町内会、交通安全協会など約100人が参加。横浜F・マリノスの中町公祐選手やチアリーダーの「トリコロールマーメイズ」やマリノスケも参加し、通行人にリーフレットなどを配布し、安全を呼び掛けた。
港北警察署のキャラクター「ぽのちゃん」のキグルミも区民に向けて初披露。瞬きをするキュートな姿に、子どもからは大人気だった。
中町選手は「一人ひとりの交通安全意識を高め、一緒によりよいホームタウンを目指していきましょう」と通行人に呼びかけをしていた。
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