今期シーズンよりチームキャプテンを務める横浜F・マリノスの齋藤学選手は11日、横山日出夫港北区長を表敬訪問し、レプリカユニフォーム約600着を寄付した。
区役所への寄付は昨年に続き2度目。マリノスとしては6月4日にホーム日産スタジアムで川崎フロンターレを迎え撃つ「神奈川ダービー」を前に、ホームタウンをはじめ、ファン・サポーターらが一体となって試合を盛り上げたい考えだ。
当日はユニフォームが入った段ボールを積んだ台車を齋藤選手が自ら押す場面も見られた。また、庁舎では職員が拍手で出迎えた。
横山区長と対談した齋藤選手は、「自分よりも年上の選手も多いが、周りが支えてくれている。ここ数試合は結果が出ていないが、練習中の雰囲気もとても良いので勝利につなげたい。当日は少しでも多くの方にスタジアムに足を運んでもらえたら嬉しい」とチームの状況を報告。その後、区長へ直接ユニフォームを手渡した。
全職員で着用
横山区長は「5月下旬から試合までは全職員で着用し、トリコロールカラーの一体感を持って応援していきたい」とコメントした。
同クラブは昨年1月に港北区・港北区連合町内会と「ホームタウン活動の協力に関する基本協定」を結んでいる。
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