セン北に中大附属校か 2013年に「中央大学横浜山手中学校・高等学校の新校舎」を予定
区内牛久保東、ひめりんご公園近くに「中央大学横浜山手中学校・高等学校(横浜市中区山手町27)」の新校舎が建設される運びとなっている。着工は今年9月上旬、工事完了は2013年1月下旬の予定。
同校の新校舎が建設されるのは、都筑区牛久保東1―14の場所。建築計画によると敷地面積は、1万7747・73平方メートルで、建築面積は7080・00平方メートル、地上3階、地下2階、3棟が予定。またグラウンドは、校舎とは別の場所に設置される予定で大棚町字矢東102番の住所となっている。
同校の前身、学校法人横浜山手女子学園「横浜山手女子中学校・高等学校」は、2009年3月に中央大学の系属学校となり、翌2010年4月に現在の校名となった。また同年10月に正式に法人合併し、中央大学附属学校となった。
同校HPによると、2013年4月には、現在の校舎から新校舎へ移転される見込み。また現在は中学校、高等学校ともに女子校だが、今後は共学化も視野に入れている。中学校(定員160人)は2012年度から、高校(定員141人)では2014年度から男女募集を開始すると公開されている。また2013年3月から60%の卒業生を中央大学へと進学させる予定だ。
中央大学の付属校となったことで同校の入試倍率は増加する傾向にある。2011年の中学校入試(3回)の応募倍率は、第1回が3・14倍、第2回が8・58倍、第3回には12・80倍となるなど人気ぶりが窺える。
区内のある塾経営者は「昨年から志望者が目に見えて増えている。また近隣には私立の共学校が少ないため、今後更に注目されるのでは」と話す。また地元の商業関係者は「有名な学校ができることで地域が活性化し、都筑区としての魅力アップにもつながるのでは」と期待を寄せる。
本紙の取材に対し、同校では新校舎などの詳細について「現在は発表できる段階にない」としている。
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