東京都市大学横浜キャンパス(牛久保西)で6月11日(土)、12日(日)に第20回横浜祭が開催される。
特色生かした学園祭
メディア情報学部と環境学部の2学部で構成される同キャンパスは、その特色を生かした学園祭を行っている。ゴミを削減する取り組みや映像技術を駆使したブースなど、例年多彩な企画を実施し、昨年は1万2千人以上が来場した。
前身の武蔵工業大学だった頃から数えて20回目の節目を迎える今年は「わっ!!〜驚き・繋がり・発見の20周年〜」がテーマ。横浜祭運営委員会の島津道久会長(3年)は「横浜祭は代々地域と隣り合わせ。いつもお世話になっている方々にとって、驚きや発見のあるイベントにしたい」と熱意を込める。
また、今年も中川ふれあいフェスタ(主催・同フェスタ実行委員会)と同時開催。フェスタには都市大生のダンスやアカペラサークルが出演し、連携して地域一帯を盛り上げる予定だ。
特別企画に声優登場
今年は装飾にも例年以上に力が入っている。これまでは色やフォントにこだわっていなかったという施設の指示板も、テーマカラーの赤を基調としたデザインに。来場者を楽しませる工夫を凝らした。
焼きそばやワッフルなどの28店舗が並ぶ模擬店や、フリーマーケット、各ステージ企画に加え、20周年特別企画として声優・飯田里穂さんのトークショー(11日)や、ウルトラマンとらんま先生がコラボしたウルトラエコサイエンスショー(12日)もあり、盛りだくさんな内容だ。11日は12時〜19時、12日は10時〜19時。(問)同祭実行委員【電話】045・910・2539
|
〈神奈川県後期高齢者医療広域連合からお知らせ〉【75歳以上の方が対象】いざ、健康診査へ!今こそ自分の身体を見つめなおす時 |
<PR>
都筑区版のローカルニュース最新6件
|
|
横浜の経済発展に貢献した産業功労者6人を表彰11月29日 |
|
|
|