意見広告・議会報告
建築・都市整備・道路委員会所属になりました 横浜市会議員 木原みきお
今月から建築・都市整備・道路委員会所属になりました。1年間を振り返り、抱負を述べたいと思います。
1年間の振り返り
「ごみ屋敷条例」の制定や小児医療費助成の受給年齢拡大などは賛成の立場で議論を重ね、団塊の世代が全員75歳以上になる2025年の医療体制は、現状では看護師がどの程度不足するか算定を求めるなど、課題の具体化を心がけました。
他にも、登録者が少ない聴覚言語等障害者用119番通報の普及に向けた取組や、高齢者の足となるバス路線拡充へビッグデータ活用などを提案してきました。
福祉以外では、農業やセンター北の文化施設用地についても取り上げました。農業では、市内産農産品がどれくらい家庭で消費されているか、加工用に回っているかといった、農政を議論するうえで必要な実態把握を当局に求めたほか、農業の生産性を向上させるテクノロジー導入への積極的な支援を主張しています。
文化施設用地では、関心やご意見ある方が発言できる場の確保が必要です。
今後の抱負
都心臨海部、郊外部の特性を活かした魅力ある都市空間の形成を目指します。 身近なところでは、がけ地の防災対策や公共建築物の長寿命化、空家活用などの課題改善に取組、危険な道路での歩道整備や、運転データを活用した急ブレーキ多発地点、速度超過多発区間の分析も進めます。また、川和町、川向町の新たなまちづくりは住民の理解を得ながら丁寧に進めます。
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