意見広告・議会報告
議会で提案しました(経済局編) 横浜市会議員 木原みきお
差別や無理解のない職場へ
厚労省の調査では、過去3年間に職場でパワハラを受けたと答えた方は、働く人3人に1人にのぼります。セクハラも女性の約3人に1人が経験しており、法律で対策義務があるのに約4割の企業が対策をしていないと回答しています。労働団体の調査で、LGBTの当事者が職場にいると嫌だと答えた方は約35%でした。
差別だけではありません。家族に障害者や要介護者がいても職場の理解がなく家庭と職場の板挟みに苦しんでいる方が数多くいます。
市は相談窓口などを設置していますが取組が不十分です。対策強化を求め、今後は市役所の他局や厚生労働省などと縦割りを越えて取り組んでいきたいと副市長からご答弁いただきました。
若手マイスターの育成
市では調理や造園などの分野で技能継承などを目的に、優れた技能職者を横浜マイスターに選定しています。しかし、選定条件として概ね25年以上の経験が必要で、平均年齢が74歳と高齢化しています。頭角を現している優れた若手技能職者がいること、技能継承という点でも若手に光を当てる必要があることから、経験年数の短縮や分野拡大など若手活躍に繋がる制度にすべきと提案しました。専門家やマイスターのご意見を伺いながら検討していくとご答弁いただきました。
市内中小製造業への支援
テクニカルショウヨコハマなど展示会への出展支援に加え、そこから羽ばたく市内企業の成長・発展につながる支援を求めました。
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