意見広告・議会報告
議会で提案しました(健康福祉局編・後半) 横浜市会議員 木原みきお
介護施設の整備
訪問、通い、宿泊など多様なサービスを提供できる介護施設を概ね中学校区ごとに整備するのが現在の市の方針です。未整備地域が約2割も残っているのに、各地域へ整備する現行方針の見直しも今後検討したいと3月に当局から答弁がありました。この施設は定員が決まっており、各地に整備しないと利用者が遠方の施設まで行かなければならないなど不都合が生じます。
そのため、各地域へ整備する方針を見直すべきでないと訴え、見直さず整備を続けるとご答弁を得ました。
介護職場の改善
2025年に横浜市で約1万人の介護人材不足が予測されています。人材確保には給与など処遇面の改善だけでなく、職員の負担を軽減する介護ロボットの導入が重要です。介護ロボは職員の負担軽減だけでなく、見守り支援ロボは利用者の転倒防止に繋がり、事前に排尿・排便を知らせる排せつ予知機器は当事者の生活の質向上にも繋がります。導入促進を求め、来年からの3か年計画で導入促進を検討していきたいと前向きなご答弁を得ました。
障害者の夕方等の支援
学齢期の障害児の夕方は、市内200カ所以上の放課後等デイサービスなどで支援しています。成人・青年の障害者には支援が不十分で、家族が労働時間を短縮し早帰りしているケースもあります。共働き世帯が増加するなか、家族支援の意味からも障害者の夕方支援強化を求め、充実させていきたいとのご答弁でした。
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