市政活動報告 「さんま」が繋ぐ被災地支援 横浜市会議員 大岩まさかず
横浜市には3つの市場(中央卸売市場、南部市場、食肉市場)があり、市民の食を支える台所となっています。その市場の一つ「南部市場」では、震災直後から物資の直送や被災地の商品を販売するイベントの開催など支援を継続してきました。宮城県の女川町とのつながりを軸に続けてきた活動は、震災から1年を経過する現在も、続けられています。
「横浜では風化しつつあるが、被災地には商売ができずに途方に暮れる人がまだまだいる」。市場のメンバーは、風評被害により販路が絶たれる事を防ぐために、安全が確認された商品を独自に仕入れ、販売する活動を強化しています。
私も女川町でのボランティア(昨年7月)、南部市場での復興支援市のお手伝い(8月)、旭区民まつりでの東北物産の販売(10月)など、微力ながら協力をしており、4月22日に開催される「希望が丘フェスティバル」では、東北復興支援の募金&さんま無料配布のブースの手伝いをする予定です。
フェスティバルに参加し、東北から仕入れた食品を食べる事が、被災地支援のみならず、商店街の活性化にも繋がる施策であり、今後とも積極的に協力していくつもりです。
大岩まさかず
横浜市旭区中希望が丘104-21 カラサワビル205号
TEL:045-442-8001
FAX:045-442-8002
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