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のんびりカフェで、ほっと一息 上川井町に就労支援事業所
障がいのある人が働く喫茶店「いつもはじまったばかり…夢夢夢(むむむ)」が5月25日(月)、上川井町に開店する。
看板はなく、店先にあるクラシックな黒い車が目印。平屋の一軒家カフェで、店内は落ち着いた雰囲気だ。コーヒーやケーキなど喫茶のほか、1日10食限定で日替わりランチも楽しめる。
夢夢夢は、障がいにより企業で働くことが困難な障がい者に対して働く場を提供する「就労継続支援B型事業」によるもの。旭区内で障がい児・者の支援をするNPO法人「いっぱい」(瀬崎忠雄代表)が運営する。瀬崎代表は特別養護老人ホーム施設長やケアプラザ所長を務めるなど福祉に携わっており、2001年に同法人を設立。「少し『もたもた』することもあるかもしれません。でも、コーヒー『いっぱい』で何時間でもいて頂いて構いません。ぜひお気軽にご利用ください」と話している。
同所では喫茶のほか、木工や縫製の事業もある。現在、利用者を募集している。問い合わせは同所【携帯電話】080・6897・9817へ。
いつもはじまったばかり・・・夢夢夢
横浜市旭区上川井町176-2
TEL:080-6897-9817
〈神奈川県後期高齢者医療広域連合からお知らせ〉【75歳以上の方が対象】いざ、健康診査へ!今こそ自分の身体を見つめなおす時 |
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