「マナーを守って運転を」と呼びかけ
瀬谷警察署で11月から、毎月10、20、30日付近に同署総動員で街頭犯罪や交通事故を警戒する「ゼロの日対策」を始めた。
犯罪・事故ゼロと各日に付く０をかけて、同署職員や防犯・交通安全推進団体らが街頭に立ち、区民に安全を呼びかけるもの。11月18日には、区内各所で飲酒運転根絶や自転車運転のマナーなどについて注意喚起した。
三ツ境駅周辺では自転車に乗る人に向け、ヘッドホンや携帯電話を使いながらの運転の禁止、歩道を走る時のルールなどを周知。
現在自転車の歩道通行の規則が再検討されていることを区民に質問されると、職員は「歩行者がいたら自転車を降りて押したり、ケースバイケースで安全に通行してほしい」と正しい運転マナーを呼びかけていた。
ボランティア団体も協力
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