区内の音楽グループや個人が一堂に会する「瀬谷区音楽祭」が今月1日と2日に瀬谷公会堂で開かれ、出演者合わせて約1200人が来場した。
今年で28回を数え、「瀬谷区音楽祭連絡会」(大神俊幸会長)が主催する。「合唱」と「ソロ・アンサンブル」の2部門に分かれ、計45団体が出演した。
1日の合唱ステージは、大神会長の「元気に、明るく、楽しく。音楽祭を盛り上げていきましょう」という呼びかけでスタート。「横浜市歌」を全員で歌った後、各団体が歌声を披露していった。一番手の「あすなろコーラス」は、橋幸夫さんと吉永小百合さんのデュエット曲「いつでも夢を」などを熱唱し、会場を盛り上げた。
2日目は尺八・和太鼓・中国民族楽器・ギター・フルートなど多彩な楽器による演奏が披露された。
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