横浜市泉区と仙台市泉区による「同名区交流」。今年も10月17・18日に仙台市の「シェルコムせんだい」ほかで、ソフトボールとバレーボールの交流試合が行われる。
同名区交流は、各分野で交流を深め、互いに明るく住みよいまちづくりに貢献していくことなどを目的に2002年に始まった。スポーツ分野は、これまでソフトボール(2002年から)とバレーボール(2010年から)が会場を交互に移しながら実施されており、15回目。今年も泉区からは男子シニアソフトボール3チーム(41人)、女子ソフトボール1チーム(13人)、ママさんバレーボール2チーム(21人)が参加。役員含め総勢88人の大選手団が組まれた。
遠征準備の会議で泉区体育協会の石塚武夫会長は「15年に渡り長く続いているのは、関係者の皆さまのご努力の賜物で敬意を表すところ。交流の趣旨を汲み、試合を楽しんで両区の交流を深めてもらいたい」と話した。
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