区と明学大が協定締結 イベントなどで連携
戸塚区と明治学院大学との連携協力協定の締結式が10月25日、戸塚区役所で行われた。
活力ある個性豊かな地域社会の形成・発展および学術研究の発展が協定の目的。締結にあたり、葛西光春戸塚区長は「これまでも地域や商店街での活動に力を貸してもらっているが、若々しい力でさらに活気ある街を作っていきたい」と話した。明治学院大学の鵜殿(うどの)博喜学長は「学生はさまざまなエネルギーをもっている。地域の発展に尽くすことができることを改めて喜んでいる」と話した。
23日には同大図書館から戸塚図書館への図書寄贈、11月3日の区民まつりでのチアリーディング部の演技披露など、新たな取り組みも行われた。今後は大学生の視点での商店街の魅力紹介やイベントへの協力をする「商店街支援事業」なども実施される予定で準備が進められている。
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