参加者も積極的に発言
10回目となる横浜・海の森つくりフォーラムが12月１日、横浜市立大学のシーガルホールで開催された。主催は「金沢八景―東京湾アマモ場再生会議」。東京湾再生の「ひろがり」と「つながり」をテーマに、５人の登壇者がそれぞれ湾内各地で取り組んでいるアマモ場再生や海辺づくりの活動を発表した。参加者からも積極的な発言がなされ、これからの東京湾再生に向けた思いやアイデアが出された。司会の木村尚さんは「次々と頼もしい仲間たちができ、心強い」と活動のひろがりを喜んだ。
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