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横浜遊技場組合 「災害時、パチンコ店に避難を」 60周年で新たな試み
市内121のパチンコ店が加盟する横浜遊技場組合(飯島隆史組合長)が設立60年を迎えた今年、地震などの大規模災害時に加盟店を地元住民の”駆け込み所”として利用してもらう新たな取り組みを進めている。
パチンコ店の特長と言える広いスペースとトイレ、景品として置かれる豊富な飲食品や日用品を有効活用しようという試み。災害時は店舗を開放し、長時間の避難・待機が必要な場合は景品を「災害備蓄品」として住民に提供する体制を順次整えていく方針だ。
区内7店が加盟。同組合金沢支部の白水雅人支部長は、「この機会に近くのパチンコ店をチェックしていただけたら」と呼びかける。問い合わせは同組合【電話】045・261・7024。
横浜遊技場組合
神奈川県横浜市中区長者町5-48-1
TEL:045-261-7024
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「丈夫な血管」目指し冬に備える11月21日 |
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