快走した出水田選手
洋光台在住で白鵬女子高校（鶴見区）２年の出水田眞紀さんが１月13日、京都市で行われた、皇后杯第31回全国都道府県対抗女子駅伝競走大会に、神奈川県チームのメンバーとして出場。第５区を担当し、区間４位タイとなる13分10秒で快走した。
チームも、２時間14分55秒という大会新記録を出し、26年ぶり２度目の優勝を果たした。
前回神奈川県が優勝した第５回大会では、出水田さんの母親で長距離ランナーとして活躍した有紀さん（旧姓・田村）がアンカーを担当。今回、親子揃っての栄冠となった。
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