横浜市の水源となっている山梨県道志村を知ろうと「道志村秋の清流の集い」が10月23日、(株)横浜ビールが運営するレストラン「驛の食卓」=中区住吉町=で行われた。
この取り組みは、東日本大震災を契機に「水」と向き合い始めた横浜ビールの太田久士社長が「水を考えることは命を考えること」として企画したもの。
水源の道志村からは大田昌博前村長をはじめ村おこし協力隊の中嶌拓哉さんらが、横浜からは花上喜代志市会議員や趣旨に賛同した飲食店経営者、また水がそそぐ海の近くの三崎と佐島から漁師も招かれた。開催にあたり太田社長は「道志村の3分の1は横浜の市有林。その森があるから私たちは素晴らしい水を頂くことができる」と話し、水源を深く理解する大切さを訴えた。
会場では、旬野菜のてんぷらやイワナとヤマメの一本焼き、鹿肉のローストなど道志村産の食材を使った料理が振る舞われた。
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