県内に拠点を置く企業などで、女性が開発に貢献した商品(モノ・サービス)の中から優れたものを県が認定する「神奈川なでしこブランド」の認定式がマークイズみなとみらいで2月4日に行われた。
4回目の今年は応募総数69事業所の中から20事業所が認定され、中区・西区から計5事業所が認定された。
認定式でプレゼンターを務めた中島正信副知事は「県では35歳から40歳の働いていない女性の割合が全国的に見ても多い。様々な事情で働くことのできない女性を応援し、暮らしやすい神奈川を作っていきたい」と話した。中区・西区から認定された事業所と商品名は以下の通り。
【中区】▽中央労働金庫(Rukuoわたしの積立・Rukuoこども積立)▽しいれいフォト 横浜の女性写真家による出張撮影(天使のポートレイト【花×写真】)
【西区】▽大塚製薬株式会社横浜支店(エクオール含有大豆胚芽乳酸菌発酵物加工食品”エクエル”)▽株式会社イトーキ神奈川支社(カシコチェア)▽株式会社大川印刷(「横浜金魚」コースター)
中区・西区・南区版のローカルニュース最新6件
|
貧困・飢餓撲滅へ 日本の若者たちがチーム設立11月23日 |
|
|
|
|