三春台にある浄土宗大光院(宮林雄彦住職)で8月9日に「夏期暁天(ぎょうてん)講座」が開かれ、約40人が参加した。
同講座は、すがすがしい朝(暁天)に各方面で活躍する人の話を聞くもので、毎年この時期に行われており、今年で27回目。
みなとみらいや桜木町などで歯科を運営する医療法人社団木津歯科理事長の木津康博さんが歯の予防について講演。歯周病がもたらす全身への影響などを説明した上で「朝起きたら自分の口の中を見てほしい」と自己管理をしながら、専門医の検査を受けることの必要性を訴えた。
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