仲間、地域と連帯
白妙町に事務所を構える同クラブ。中区の横浜訓盲院の支援や献血活動を長く続ける。今年も10月に訓盲院で草取りや清掃活動を予定している。
入会14年の藤田俊夫会長は2006、07年に行ったフィリピン・ネグロス島への救急車、消防車の寄贈が今でも奉仕活動を支える原動力になっているという。ほかのクラブに比べて若いメンバーが多いが「創立から20年以上経って、年齢もそのまま上がってきた」と笑う。
会長として掲げたテーマは「奉仕と連帯」。「ライオンズクラブは、個人や小さな組織ではできないことができる」と語る。「仲良く、楽しいことをやりながら、地域に密着した活動を行いたい」と意欲を見せる。
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