作品を講評する酒井さん
夜景写真を撮影するコツを学ぶワークショップが11月３日、９日に吉野町市民プラザなどで行われた。市民団体「大岡川アートプロジェクト実行委員会」（杉山孝一委員長）の主催。
参加者22人は３日、カメラマンで東京工芸大学准教授の酒井孝彦さんから夜景撮影の注意点を聞いた後、象の鼻地区で行われたアートイベント「スマートイルミネーション横浜」に出向いて撮影。９日は酒井さんが参加者の写真を講評した。
酒井さんは「明るさと暗さを対比させるなど、工夫した構図の作品が多かった。今後も夜景撮影に出かけてほしい」と話し、写真の楽しさを伝えた。
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