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かかりつけ医ふれ鶴 生活見直し動脈硬化予防 管理栄養士が解説
「ふれ鶴」の愛称で親しまれている、東寺尾のかかりつけ医「ふれあい鶴見ホスピタル」で8月27日午後1時から、一般市民向けの無料医学講座が開かれる。
講座は同院が地域住民に医療・介護の知識を深めてもらおうと医師や専門職を講師に毎月開講している。
今回は、動脈硬化の進行を生活習慣を見直すことで食い止める方法を、同院栄養科主任の鳥海乃里子管理栄養士が解説する。
動脈硬化は、心臓から全身へ血液を送る重要なパイプ役である動脈が硬くなった状態。動脈が老化するのが原因で誰にでも現れるが、進行すると、心筋梗塞などの死につながる恐れのある病も引き起す。
動脈硬化の進行はメタボリックシンドロームなどの生活習慣病の人ほど早い。そのため「食事や運動などの生活習慣を整えて危険因子を除去することが重要」と鳥海氏は話している。
参加無料。予約不要で当日直接同院総合受付へ。希望者にはミニ病院見学会を開催。
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