区内芦穂橋周辺などの河川敷で6月13日、鶴見川クリーンキャンペーンが開かれ、地域住民ら約230人による一斉清掃があった。
キャンペーンは、河川敷の桜植樹や維持管理などを行う鶴見川桜緑化実行委員会(岡野誠一委員長)が主催。毎年2回実施されており、7回目となった。
当日集まったのは、周辺20町会と区内11の企業・団体、行政から、約230人。年々参加者が増えており、岡野委員長は「鶴見川の桜がきれいだと思う人が増えてきた証拠。ありがたい」と話した。
また、今回は、区社会福祉協議会運営で、区内在住・在勤者が登録している鶴見区ボランティアセンターからも19人が初参加。同センター経由で勤務前に参加したというマルハン鶴見店のスタッフは「地域に貢献できて嬉しい。きれいになるのを見るのは気持ちいい」と笑顔を見せていた。
この日は、燃えるごみ780kgなどを回収した。
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