鶴見区少年野球連盟に所属する元宮ファイターズ(浅井保彦監督)がこのほど、県内106チームが出場した神奈川県少年教育親善野球連盟主催の第71回大会で優勝を果たした。
同大会は次年度の主力となる5年以下の子どもに経験を積ませることを目的に、毎年春と秋に行われている大会。全国大会へとつながる関東学童新人戦に次いで大きな大会として知られている。
元宮は2006年に初出場し、準優勝。その後2015年に優勝して以来、2年ぶりの頂点となる。
大会に出場したのは4年生と5年生の20人。春の大会では予選で敗退していた。
決勝で戦ったのは今年の関東大会で敗退した緑区のDMファイターズ。清水飛雄主将は「途中負けている時もあったが、無理だと思わず、最後まであきらめず気持ちを保ち続けたことが勝因だと思う」と力強いコメント。
来年8月の全国大会出場に向け、チーム全員で一丸となることを誓った。
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