障害のある人たちがパンや菓子づくりの技を競う「チャレンジド カップ」の全国大会が11月26日(土)、西区の国際フード製菓専門学校で行われる。
同コンテストは「自立に向けて努力する障害を持っている人たちの励みになれば」と、横浜を中心としたパン・菓子作りの仲間たちが2003年から隔年で開催している。第5回となった今大会は、沖縄県から北海道までの全国64チームの応募があった。9月の書類選考と、10月に行われた製品審査を通過した16チーム(パン部門8チーム、焼き菓子部門8チーム)が最終審査に駒を進めた。
県内からはNPO法人ワークステーション(神奈川区)、社会福祉法人開く会共働舎(泉区)、あすなろ学苑(横須賀市)の3チームが本大会に臨む。
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