電気自動車の未来考える 赤レンガでシンポ
電気自動車をはじめとした次世代自動車の普及を目ざす「次世代交通システムシンポジウム」が５月17日（日）、赤レンガ倉庫１号館ホールで開催される。横浜市主催、国土交通省関東運輸局後援。
市は現在、日産自動車（株）やメルセデス・ベンツ日本（株）と協力し、電気自動車のワンウェイ型カーシェアリングを実施するなど、低炭素社会実現へ向けた取組「横浜・低炭素プロモーション」を行っている。シンポジウムもその一環。今回が初の開催となる。
当日は日経Ａｕｔｏｍｏｔｉｖｅ編集長の林達彦さんによる基調講演などを予定。海外の事例などを学べる。また、会場にはカーシェアリングで使用している電気自動車も展示され、座席に座ることもできる。
午後１時半から４時（１時開場）。先着２百人。参加無料。
申し込みは横浜市ホームページ電子申請フォーム【URL】http://www.city.yokohama.lg.jp/ondan/ysm/または温暖化対策統括本部【電話】６７１・２７１９。
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