昨年11月に開校した「神奈川区地域づくり大学校」の最終回となる卒業式が3月6日、かなっくホールで行われた。
大学校では「住んでいてよかった」と思えるまちを作るために学び合い地域活動の担い手を確保することを目的に、住民主体で行われている区内外のまちづくり活動などを学んできた。卒業式では、受講生が地域で実現したい「夢プラン」の発表も行われ、神之木・西寺尾地区(神之木台自治会)の加藤学さんは「子育て世代の男性にも地域活動に参加してほしい」という思いから、男性が参加しやすい環境づくりなどについて、父親目線の具体的なアイデアを提案していた。
卒業した受講生34人は、今後の地域活動に生かしていく方針だという。
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