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神奈川宿の老舗料亭 歴史香る料亭で贅沢な時間を 坂本龍馬の妻おりょう所縁の店 ─神奈川区台町『田中家』
横浜駅そばの台町は、江戸時代に東海道の宿場町として賑わった界隈。そこで当時から続く唯一の料亭が、文久三年(1863)創業の『田中家』だ。坂本龍馬の妻おりょうが仲居として働き、ハリスや高杉晋作も足を運んだ店として知られる。今では一般の人も気軽に利用でき、中高年層や女性グループ、歴史愛好家、最近は若いカップルやファミリーからも人気。153年の歴史が織り成す情緒あふれる空間で、高級料亭の”本物の味”を贅沢に堪能してみたい。
「ここは横浜?」情緒あふれる異空間
神奈川宿(じゅく)が栄えた当時、横浜駅の辺りは海だった。海沿いに街道の走る台町は景勝地と謳(うた)われ、祇園(ぎおん)より賑やかだったとも言われる。
その中でも『田中家』は、前身の旅籠が安藤広重の『東海道五十三次』にも描かれた由緒正しき名店だ。開国当初から英語に対応し、外国人客も受け入れる高級店として隆盛を極めた。今では神奈川宿の面影を残す唯一の老舗(しにせ)料亭となった。
入母屋造りの純和風家屋は伝統と格式を漂わせる。「ここは横浜?」と思うほど、喧騒を忘れさせる異空間は、心を落ち着かせてくれ居心地がよい。
全室完全個室のため周囲を気にすることがないので、特別な記念日に利用する人も多い。親族や親しい人が集う披露宴も50人まで1万5000円(料理・飲み物代込、税別)から用意がある。席は高座椅子や掘りごたつ式で、足が伸ばせるので楽。気品と格式がありながら、仲居さんは気さくな人が多いので、リラックスして楽しみたい。普段から頑張っている自分へのご褒美に、また、大切な人とのひとときに、ゆっくり贅沢に過ごしたい。
最高のおもてなしと贅沢な料理
昔は「一見(いちげん)さんお断り」で敷居(しきい)が高かったが、今は予約すれば誰でも気軽に利用でき、料金も明朗だ。
政財界の要人など舌の肥(こ)えた人たちに愛され続けてきただけに、その会席料理は本物の味。旬の良質の食材を吟味し、料理は見た目も美しく、繊細で贅沢。女性ファンが多いのも頷(うなず)ける。
全8品で昼6000円〜、夜1万円〜(別途席料1000円、サービス料昼10%・夜15%)。下記の読者限定プランなら、飲み物・席料・税・サ全て込みでお得に食事できる。女将は「明治・大正時代の写真もございます。歴史にご興味のある方は、お申し出下さい」と話す。地元で選ばれ続ける老舗料亭で至福の時間をご堪能あれ。
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