キレンジャク飛来 東高根森林公園
冬から春に変わるこの時期、東高根森林公園で晴天の日に数多くのカメラマンがその姿を狙う珍しい鳥がいる。それが、スズメ目レンジャク科の「キレンジャク」だ。
全長約19cm。頭に冠羽があり、全身はほぼぶどう灰褐色で尾の先が鮮黄色なのが特徴。北半球で多く見られ、群性が強いため和名「黄連雀」の由来になっている。冬鳥として日本全国に渡来するが、年によって数が少なく、確認出来ないこともある。自然観察指導員によると約30年前から1月末〜3月中旬頃にかけて確認されていることが多いという。
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12月20日
12月13日