輝く女性にスポットを 宮前発のプロジェクト
市内で働いていたり、地域に根差した活動を続けている女性にスポットを当て、応援したい。そんな思いから始まったプロジェクトが「Woman Kawasaki(仮)」だ。
毎回、市内の女性1人を写真という形で記録に残していく。撮影はオフィスや学校、畑、病院など、その女性が活動する場所で行う。さらに女性の「美しさ」と「凛とした強さ」を表現するため、撮影には「花」と「椅子」を登場させる。花は「加藤花飾堂(区内宮前平)」を営むフラワーアーティストの加藤智之さん(33)、椅子はオーダーメイド家具店「アトラクト(区内有馬)」を営む青森聡志さん(43)がそれぞれ提供している。
発起人の加藤さんと、区内で市民活動支援を行っている「まちなかビジネス発信所」代表の村瀬成人さん(58)を中心に、これまでに撮影を2回行ったという。加藤さんは「市内の人たちにスポットを当てられて嬉しい。モデルの人や周囲の人たちが元気になれば」と話していた。
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12月20日