武蔵小杉の住民や地域で活動する人々が集まり、自由に楽しく学ぶことがコンセプトのワークショップ「こすぎの大学」が9月30日、てくのかわさきで開催された。高津区の地域住民との縁で開催。「武蔵小杉と武蔵溝ノ口をつなぐ」をテーマに、約50人の参加者が話し合った。
先生役を担った高橋麻美さんが「まずは一歩踏み出してアクションすることが大事」と参加者に呼びかけ、後半はグループに分かれて溝ノ口と小杉をつなぐアイデアを交換。「互いの街を行き来して、思い出を子どもたちに語り継ぐ」「溝ノ口で培われた知恵を小杉に伝え、小杉が生み出すトレンドを溝ノ口に伝える」といった意見が出された。
主催した市民有志「企画編集ユニット6355」の岡本克彦さんは「(小杉と溝ノ口の)違いを活かしたり、補完し合ったりするアイデアを共創できて嬉しかった」と話していた。
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