大山街道沿いの史跡や名所をウィキペディアに掲載し、世界へ発信するイベントが大山街道ふるさと館などで行われる。日時は５月21日（日）と27日（土）の午前10時から午後５時（雨天決行、いずれかのみの参加も可）。
これはウィキペディア街道プロジェクトと呼ばれる企画の一環で、大山街道の名所など、歴史的、文化的な情報をインターネットの百科事典である「ウィキペディア」に掲載するもの。11回目の今回は上糟屋からこま参道を舞台にする。
１日目は小田急伊勢原駅に集合し、現地調査を行う。２日目は大山街道ふるさと館で記事の執筆を行う。定員15人。参加希望者はホームページ（http://wikipedia-road-11.peatix.com）で20日（土）午後11時までにチケットを申し込む。参加費は２日目参加の場合に２００円程度かかる予定。持ち物は１日目にカメラ、２日目にノートパソコンやＷｉＦｉルータが必要となる。また、参加に当たっては事前にウィキペディア編集用のアカウントを取得する必要がある（上記ホームページより取得可能）。問い合わせは【メール】wikipedia-road@googlegroups.comまで。
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