稲田堤駅周辺 朝の自動車通行に規制
多摩警察署は先月25日から、JR稲田堤駅と京王稲田堤駅を結ぶ道路の一部区間を午前7時30分から8時30分の1時間、自転車歩行者専用道路とした。
この道路は朝の通勤・通学時間帯になると、歩行者と自転車利用者が多く通行し、自動車が通行するには危険な状態が続いていた。歩行者と自動車の接触事故も発生している。
こうした事態を受けて多摩署では自動車通行に規制をかける方針とした。
多摩警察署交通課の田島信恵課長は「規制は事故をなくすことが目的。お互いに譲り合う精神が一番大切」として、交通マナーの向上を訴えている。
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12月20日