多摩区役所と区内３大学（専修大・明治大・日本女子大）の協定締結10周年を記念して専修大学は７月４日（土）、同大生田キャンパス内で公開講座を開く。
テーマは「日本語の風景〜文字はどのように書かれてきたのか」。古典籍などを題材として先人の様々な工夫の跡を辿る。古典籍を特別公開するほか、文学部教授の斎藤達哉氏によるギャラリートークもある。
会場は同大学生田キャンパス10号館１階１０１０１教室。特別公開は９号館の図書館研修室。ギャラリートークは午前10時から20分（抽選20人）。講座は10時30分から11時30分まで（抽選２５０人）。
申し込みは、往復はがきに▽住所▽氏名▽年齢▽ギャラリートーク参加を希望する場合はその旨を記入し、〒２１４―８５８０多摩区東三田２の１の１専修大学企画課「知的探訪」係へ送付する。申し込み受付完了後、抽選結果が送付される。問い合わせは同大企画課（【電話】０４４・９１１・１２５２）。
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