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高熱、のどの痛み…プール熱に注意 取材協力/すずき耳鼻咽喉科クリニック〈いびきのご相談〉
■夏に多いプール熱
7月中旬から気温も一気に上がり、これからの時期に気を付けたいのは「プール熱」だ。「正式には『咽頭結膜熱』と言い、4歳〜10歳くらいの幼児や児童など小さい子が多く罹ります。ウイルスがプールの水を介して感染するケースが多く見られることから、このように呼ばれています」と鈴木院長。
プール熱の特徴は、突然40度近い高熱が出て、それが5日程度続く。目の白目の部分が充血して赤くなったり、のどの痛みも伴うという。「プール熱を発症した子は1カ月程度プールへ入れなくなります。高熱とのどの痛みがある場合は早めに医療機関で診てもらうようにして下さい」と話す。
■ラジオ波治療
また、子どもに多い鼻づまりや扁桃肥大にはラジオ波治療がある。
6歳位から受診可能(応相談)で、鼻が詰まった状態でも治療ができる。腫れた鼻粘膜を収縮させる治療なので、アレルギー性鼻炎や肥厚性鼻炎に対しても有効。治療そのものは2分程度で、費用は保険適用で片鼻2700円。同院では66000例以上の治療経験がある。
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11月15日