思い出の着物を着て川崎大師を訪ねてみませんか―。
着物姿で川崎の街を歩く企画『かわさき変身館』が3月20日(日)に行われる。時間は午前10時半から午後1時半まで。主催はみやうち着物学院、中央着付士能力開発協同組合、後援は川崎市観光協会ほか。
当日は、JR川崎駅に集合し、京急川崎、川崎大師平間寺、仲見世通りを散策する。着物を自身で着れない人には無料で着付けのサポートもあり。また、江戸ワンダーランド日光江戸村の協力で、忍者や新撰組、町娘、豪商の妻などの衣装レンタルもある。
同学院の尾崎弘子さんは「東京五輪を前に1人でも多くの方に、着物の良さを知って頂くとともに、自分たちが暮らしている地域の歴史を知り、一つの輪を作りたい。地域の活性化ができれば」と話す。
参加費2000円(昼食代・保険料・資料代)。着物のレンタルは1000円〜5000円程度。参加希望者は【電話】044・740・2656、または【携帯電話】090・1544・6497尾崎さんへ。
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