世界的な奉仕団体で、地元の経営者や代表者らが集う川崎北ロータリークラブ(大塚正一会長)は9月6日、JR武蔵小杉駅北口の歩道沿いのフェンスに、美化啓発を呼びかける看板10枚を設置した=写真。この看板は中原区内の小中学生が描いた「マナー・モラルアップポスター」の作品集から選定し、タバコやゴミのポイ捨て禁止、緑の保全などを呼びかけているもの。大塚会長は「国際ロータリーの地区補助金を活用し、中原区役所との共同で、JR武蔵小杉駅のご協力のもと実現することができた。武蔵小杉駅周辺のマナー向上、美化運動につながればいい。今後も地域に貢献できるよう活動していきたい」と話した。
![]() 小中学生の思いを地域に
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