地元企業が特別授業
アジア航測株式会社(大槻幸一郎社長)が今月4日、麻生小学校の5年生約140人を招いた特別授業を新百合21ホールで行った。「明日から変わるよ!身近なものの見え方」と題した特別授業で、児童らは地図の成り立ちや立体視体験、地域に住む生き物マップの作成、防災に関する勉強を行った。
このイベントは同社が行っているCSR事業の一環。今年で3回目を数える。「地図などの身近なものがどのようにして作られているのか、実際の体験を通して興味を持ってほしい」という同社社員の願いがこめられているという。
児童からは「メガネだけで立体になるのがすごかった。写真が何で浮き出るのかが不思議だった」。と言った感想が聞かれた。
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