親善協会 訪韓視察団の参加者を募集
川崎市日韓親善協会(斎藤文夫会長)は、第31回目の訪韓視察団を結成し、来月23日(日)から26日(水)まで済州島やソウル、富川市を訪れる。
大韓航空を利用。羽田国際空港発で金浦(キンポ)空港に到着後、景勝の地として知られる済州島に移動。現地では韓流スターのぺ・ヨンジュン氏、イ・ビョンホン氏主演ドラマのセット場やロケ地観光を楽しむ。ソウル市ではソウルタワー、繁華街・明洞(ミョンドン)、世界遺産の昌徳宮、庶民の台所として知られる南大門などを回る。最終日には川崎市との姉妹都市・富川市を表敬訪問し、美術館見学を行う。
募集人数は40人で最小催行人数は25人。料金は一人11万5260円で空港税、燃油サーチャージ込み。また、一人部屋利用希望者は別途2万9千円かかる。
川崎市日韓親善協会は草の根レベルで日韓交流を図ることを目的に1977(昭和52)年に設立し、料理教室などを開催する。同会では「日韓友好の実を広げ、有意義な楽しい旅行にしましょう」と、参加を呼びかけている。申し込み期限は10月4日(火)まで。
参加希望者、詳細についての問い合わせは、川崎市日韓親善協会事務局長・鈴木仁子さん(【携帯電話】090・1215・8131)まで。
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12月13日
12月6日