市のイメージ向上に7事業 グルメや音楽、アートまで
川崎市は3月27日、川崎市のイメージ向上につながる取り組みを支援する「川崎市イメージアップ事業」の2012年度の認定事業を発表した。「S級グルメキムチサミット〜川崎にはキムチがある〜」や「いさご通り街角ミュージック」など7事業の認定が決まった。
川崎市のイメージアップ事業は市民や企業、団体などが同市の魅力を広く発信する取り組みや集客につながる事業に対して、市が「直接経費」の2分の1(上限50万円まで)を支援する制度。05年度から始まり、これまでグルメグランプリやロックコンサートの開催、ホームページやラジオ放送の開設など55事業が認定された(再選含む)。
今年度は37件の応募があり、学識経験者や専門家等で構成される「認定審査会」が内容を審査・選定し、7事業が選ばれた。
川崎区・幸区からはキムチグランプリ実行委員会の「S級グルメキムチサミット〜川崎にはキムチがある〜」、アートかわさき実行委員会の「とことんお大師様」、川崎砂子会協同組合の「いさご通り街角ミュージック」の3事業が認定された。
認定事業は2012年4月1日(日)から2013年3月31日(日)までの期間内に実施される計画。
2012年度認定事業は次のとおり▼川崎商店街ビールリーグ準備室「川崎商店街ビールリーグ開発事業」▼株式会社ホワイトウルフ「地域活性化計画 川崎アイドル事業」▼アートかわさき実行委員会「とことんお大師様」 ▼株式会社川崎フロンターレ「川崎フロンターレ『マナーアップ人形劇』事業」▼キムチグランプリ実行委員会「S級グルメキムチサミット〜川崎にはキムチがある〜」▼株式会社アール・エフ・ラジオ日本「川崎市内の小学生による『ラジオドラマ』」▼川崎砂子会協同組合「いさご通り街角ミュージック」
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