民主党の飯塚正良市議は先月19日、川崎日航ホテルで開かれた同氏を励ます新春の集いで支援者らを前に政策を訴えた。
飯塚氏は「障害者、外国人、女性といった社会的に弱い人に光を当てる政治」が政治信条であることを強調。 その上で、今議会でヘイトスピーチを禁止する旨の決議をあげる方向になったことを報告し「人権に敏感な市議会になった」と力を込めた。
また、来年が川崎市と韓国・富川市が友好都市提携20周年であることに言及し「お互いのバリアーを取り払い、アジアは一つであることを目指さねばならない」との認識を示すとともに自身がその取り組みを進めていく決意を示した。
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