田島地区の交通安全ヒーロー「仮面ウォーカー タージマン」が11日、「春の全国交通安全運動交通安全キャンペーン」でデビューし、交通安全を呼びかけた。
タージマンは、区職員の手作りで、リサイクル品などを活用し、5月に完成した。田島地区の交通安全を守るためにタージ星からやってきたヒーローという設定で、今後は同地区の幼稚園や保育園の交通安全教室で活動を予定している。
初仕事は、交通安全を促すチラシやティッシュの配布。川崎臨港警察署一日警察署長を務めた旭化成グループキャンペーンモデルの山下永夏(はるか)さんとともに来店客へ配布した。
会場のコーナン川崎小田栄店には、クレーン車の運転席から道路上の死角を体験するコーナーや、街中での自転車の運転を疑似体験する機械が設置された区画などがあった。
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