河野忠正市議(公明)は2月14日、新春の集いと市政報告会を産業振興会館で行った。当日は支援者ら約200人が来場した。
挨拶に立った河野市議は「地域の皆さん一人ひとりの声を議会にお届けし、党の政策にも生かしています」と話し、「今まで取り組んできたことが、徐々に実現されている」と活動報告を行った。
成果として、横断歩道の計画的な修繕が行われていることや歩道橋へのネーミングライツを提案し、市が導入することが決まったこと、川崎駅西口周辺をバリアフリーの重点整備地区に位置づけすべきと訴え、工事が始まったことなどを挙げた。また、導入を求め続けててきた市発行の各種証明書を、全国にある主要コンビニ8社で受け取り可能になったことも伝え、「これからも行財政改革に取り組む」と抱負を語った。
幸区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|